注文住宅・リフォーム|奈良市の注文住宅・リフォームの「三和住宅株式会社」

三和住宅のリフォーム

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三和住宅は、きめ細かなヒアリングで、ご満足のいくリフォームをお手伝いします。
ここでは、よくお問い合わせいただく、リフォームについての疑問やご相談についてQ&Aでご紹介しています。

リフォームに関する質問

Q:リフォームを成功させるポイントは?

A:まずは現在の住まいへの不満をまとめてみてください。
リフォームする箇所の優先順位や配分も決めやすくなります。
雑誌やインターネットから仕上がりイメージを抜粋したりすれば、工事完了後のズレも少なくなります。



Q:見積りはどのようにお願いすればいいの?

A:まずは予算枠を割り出しておきましょう。
リフォームへの要望がある程度まとまったら、かけられる予算枠を割り出しておきましょう。
現金の場合、ローンを組む場合、一部現金で残りをローンでということも可能です。
リフォームの要望と共に、概算予算をお伝えください。



Q:工事は住みながらでもできますか?

A:住みながらでも大丈夫です。
リフォームの場所にもよりますが、部屋ごとや、1・2階に分けて工事したりもできますので、ご要望をお聞かせ下さい。



Q:工事が始まってからやることは?

A:定期的に工事担当者と打ち合わせをお願いします。
いざ工事を始めると思わぬ変更が必要になったり、お客様自身のご要望が変わったりすることもあります。
定期的に工事担当者と打ち合わせをし、追加・指示があればその都度お願いします。



Q:リフォームの工事は何日くらいかかりますか?

A:工期は建物の状況ごとに異なります。
リフォーム内容や建物の状況によって違ってくる為、一概には言えませんが、一戸建ての場合では、骨組だけを残しての全面改修は新築と同じぐらいの工期がかかることもあります。
工程が複雑で職種が多いと長くかかります。また、解体してみて問題が見つかることもあり、補修などの為に予定よりも工期が必要となる場合もあります。
また、仮住まいもご用意しております。市内各所に弊社の賃貸マンションがございますので、弊社のお客様には、特別価格にて仮住まいにご入居していただけます。



Q:増築で家を広くしたいのですが、どこまでできますか?

A:増築をする場合、10㎡超えると建築確認申請が必要です。
一階部分に既存の屋根の下に差しかけての増築が費用的には安くすみますが、天井が低くなったり、見かけも良くありません。
逆に、一部を解体して既存の部分を広くする場合や平屋に2階を増築する場合などは費用も工期もかかります。
まず建築基準法で規制を受けたり、確認申請が必要な場合もありますので事前に確認が必要です。
先に述べた様に増築できない工法・構造があります。
また増築する部屋の使用目的はもちろん、外観もよく考慮することが必要です。



Q:近隣に対する騒音や解体音が気になるのですが?

A:どうしても音は発生してしまいます。
ご近隣への配慮はもちろんしなければなりません。
当社でもご近隣のご挨拶をさせていただきますが、ご本人さまも行かれたほうがよろしいでしょう。
解体の際の音ですが、養生をしても音はどうしても発生してしまいます。
ご近隣の協力は必要となりますのでご理解ください。



Q:目安として、建築何年くらいでリフォームや機器の取替は必要ですか?

A:お答えいたします。
内装、外部、住宅設備機器等また、使用材料によっても異なります。 以下、大まかな目安をお答えします。

■キッチン、浴室、トイレ、洗面所などの住宅設備機器………約10年ごと。
給湯器などもチェックしてあわせて取り替えられるといいでしょう。

■外壁の塗替え(吹付けタイル工法)………約10~15年ごと。
現在は、高耐久性の塗料や上から重ね貼りできるサイディング等、種類も豊富です。
耐久性や予算を考慮して検討されるといいでしょう。

■屋根の塗替え(葺き替え)………10年~15年ごと。
※材料により異なります。 屋根の場合は、割れの補修や樋の取り替えなども必要です。
また、重ね葺きできる 高耐久の金属屋根材などもおすすめします。



Q:リフォームローンにはどんな種類がありますか?

A:事前に確認をお願いいたします。
現在、リフォームローンは、財形住宅融資などの公的リフォームローンの他、銀行ローン、ノンバンク系などの民間リフォームローンが提供されています。
資金計画・返済計画を決めるにあたって、まず初めに、各リフォームローンの商品性の違いを確認しましょう。
現在は、様々なリフォームローン商品が提供されています。
例えば、担保がなくても借りられるローンや、金利は低くても高い融資手数料が必要であったり、繰上返済をする場合に高い手数料が必要な商品もあります。
返済計画に余裕があり、将来繰上返済することを前提にするのであれば、繰上返済手数料がかからない商品を選んだ方が、トータルの返済額で見た場合、結果的に有利な場合もあるでしょう。
ご自身のライフイベントを踏まえた資金計画・返済計画にはどのリフォームローンが合うのか、慎重に検討しましょう。